マンションに乾かすスペースがないから…(涙
ですので,車は,基本「ドライに眠るためのテント」です。
とはいうものの,笛吹きキャンパーには「だれもいない」場所が必須。
森の中で泊まったりするので,車内完結することも多いです。
今回は,日曜の夜の泊ということで,「だれもいないだろう!」とふんでキャンプ場を予約しました。
区画が全くないのにサイト番号を指定されます…。
No.3はクルマの助手席側のイてない角地。
案の定,ほかの泊まりは「ゼロ」なので,
独り占めセッティングにしてみました。
テーブルは2段に高さを変えられます。
外では高くしていますが,車中ではこたつモードになります。
マットはNorth Eagle(ノースイーグル) マット 超極厚保温インフレターマット NE284
これは2m長に9cm厚というとんでもない代物。
たぶん,河原の石の上でも地獄の針山の上でも,地面に左右されずに快適に眠れます…(^^ゞ
Spike の助手席を一番前に伸ばすと2mのフラットスペースができるのですが,
後部座席の足もとはスカスカ…。
当然,マットを支えるために何かで埋めるところですが,
このマットは決して曲がらないため,スカスカのまま寝られます。
ちなみに,クルマの傾斜も眠りに影響するのでしょうが,
手持ちのスノピテーブルをたたんでマットの頭側に突っ込んでしまえば,
全く「ノープロブレム」で眠れます。
元の袋には決して入りません…(^^ゞ
私は最初からあきらめて
三つ折りにして車内に積みっぱなしです…。
枕は普通にニトリで購入。
布団も基本はニトリ羽毛布団です。
冬は金属粉入りの毛布を加えます。
ちなみに毛布は羽毛布団の上にかぶせるのが正しい使い方だそうです…。
たしかに温かさが全然違います。
とにかく,キャンプで寝付けない次の日は
気分↓70%になりますので,いかに快適に眠るかは,
自分にとっての最重要項目。
車中泊の快適な最低気温は10℃前後と感じています。
20℃近くは,もうアウトです。
なので,6月後半から9月は,
自分にとってアウトドアのオフシーズンです。
何より,血吸われるし…(怒
さて,次回は【調理編】にしようかな…。
ps:泊地の20km先にセブンイレブンがあっただけなので,コンビニめし。
さびしすぎるので,つんできたコシアブラをチャーハンに混ぜてみる…。
ランキングに参加しています。
よろしければクリックをお願いします。
↓
にほんブログ村