大きく遠回りして，高速道路で移動しました。
雪の回廊を抜けて銀山温泉に到着します。
部屋の床の間の飾り。
館内も，大正ロマンの和のテイストで飾られています。
到着すると，抹茶でお迎えだし…。
まずは，暮れかかった街並みに出かけます。
温泉街散策のお約束で，お店に引っかかりながら散歩。
お風呂の後に夕食。
夕食のスタート。
山女の刺身に鮎の塩焼き，山形牛の陶板焼き，鱈汁にサーモンの笹焼き，鶏，生春巻き…。
憶えきれません…。
朝食のスタート。
ご飯は紅花釜飯です。
夕食後は，楽しみにしていた温泉街の夜景を見に出かけます。
食事前の散歩ではこんな感じでしたが
日が沈むとガス灯の灯りがきれいになります。
天気がよければもう少し撮るのでしょうが，
堪能したのでお風呂に向かいます。
お風呂はこぢんまりしていますが，
山形らしい”ガツン”系。
入ってすぐに火照り始めます。
６階には男女交替の「天空風呂」
風呂から夜景を見下ろせます。
翌日，出発の頃には，きれいに晴れ渡りました。
例年は，ＧＷのあたりには鉱山跡に行けるそうですが，
今年は雪が多くてどうかな…という宿の若旦那の話でした。
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