晩翠画廊で開催されている「東北生活文化大学 生活美術学科 教員展」を見に行きました。
メインのお目当ては,人形の授業を担当している
福田一実先生の作品です。
ネタバレはしたくないので,多くはいえませんが…
今回の作品は今までとは大きく違う印象でした。
作品としての素晴らしさはもちろんですが
発信してくる世界観が素晴らしく強く
観る側がリメイクすることができません。
つまりは,完結している作品でした…。
写真で見るのとはえらい違い。
やはり人形は,「同じ空間」にいてこそのものです…。
とはいえ,晩翠画廊さんのページには
作品と先生の写真がありますので
紹介しておきます→(こちら)
そして,一実さんのページは(こちら)
10/16~/23は,中本誠司現代美術館で個展をするそうです。
こちらもとても楽しみです。
晩翠画廊の支配人さんと
作品やら作家さんやら
コアに語れて楽しかったりしました…(^^ゞ
さすがは大学の先生方の作品。
常に作家として最前線にいなければならないのは
通常の「センセ」との大きな違いです。
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途中で見つけた治療院。
施術者はスタンド使いです…たぶん。
そんなことより
一実作品のためにお小遣い貯めよ…。
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