仙台アンデパンダン展を見に行きました。
このイベントは,今年まで知りませんでした。
お出かけの目的は3つです。
1.家の近所のギャラリーに行ってみる
10日の夕方に,GALLERY ECHIGO に行きました。
10数年前からあるのに
一度も入ったことがありません。
住宅の1軒分がギャラリーです。
はいるなり,オーナーの越後しのさんに
「もう,だいぶ回りました?」と,聞かれました。
「いや,1件目です。」
「明日までなのに…」と,笑われました。
部屋が分かれているので,美術館とは違ったわくわく感(?)で次の間に行けます。
コーヒーを注文してくつろいできました。
2.賛助会員になる
11日は,すでに最終日…。
最初に,中本誠司現代美術館に再び行きました。
(写真は使い回しです)
若い芸術家さんたちを応援できそうな会員制度があったので
年会費(2,000円)を納めてきます。
今回もコーヒーを頂いた上に
中本さんの冊子を入会特典で頂きました。
前回購入してきたのでダブってしまいました…。
展示作品も面白いのがありました。
3.一実さんの作品を見に行く
メインの目的なのに,
到着が「終了まであとちょっと」になり,
あせりました。
段取り悪い…。
ギャラリー TURN AROUND
展示作品名は,「あの日見た夢はたしか」
今回も全身像ではないので,水面から浮かんだ水妖のような印象。
(作品乾いてなかったそうです…^^;)
まるで,泉鏡花「夜叉ヶ池」の百合の生まれ変わりを思わせるような…。
どんどんすごいことになっているなあ…。
才能なのか積み重ねなのか両方なのか…
とにかく,長く作品を見させてほしい作家さんです。
中には,文化祭の延長のような,ほほえましいものもあるのだけれど…
若い(だけでないかも…)作家さんたちが自由に発表できる機会と場があるのは,とてもいいと感じました。
(正直,すっと心に入ってこない作品もあるのですけれど…)
イベントがもっと有名になって,たくさんの人が足を運ぶとよいです…。
(>自分が知らなかっただけですが…)
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今回は,写真なしでしたが
屋外展示場(のりっぱ野外展示会場というらしい…)は公共スペース展示なので撮影してきました。
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